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プレスリリース2014/12/10

ウィルコ、ANEW、Depth of Fieldが『臍帯』をハリウッド・リメイク

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wilco
報道関係者各位
プレスリリース
All Nippon Entertainment Works
2014年12月10日
株式会社ウィルコ
株式会社All Nippon Entertainment Works

 

ウィルコ、ANEW、Depth of Fieldが『さいたい』をハリウッド・リメイク
~日本のインディペンデント映画を英語圏市場に向けて共同企画開発~

 

株式会社ウィルコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺直樹、以下ウィルコ)と株式会社All Nippon Entertainment Works(本社:東京都港区、代表取締役:サンフォード・R・クライマン / 清水久裕、以下ANEW)は、数々の興行的ヒット作を製作してきたハリウッドの映画製作会社Depth of Field(デプス・オブ・フィールド、以下DOF)と共に、日本映画『臍帯』(さいたい)のハリウッド・リメイクに向けて共同企画開発を本格始動します。

 

『臍帯』は、ウィルコの橋本直樹氏が製作/脚本/監督を務め2012年に日本公開された作品で、第14回上海国際映画祭Asian New Talent Awardコンペティション部門で審査員特別賞を受賞しました。橋本氏はエクゼクティブ・プロデューサーとして、DOFのパートナー兼プロデューサーのアンドリュー・ミアーノ氏とプロデューサー兼クリエイティブ・エグゼクティブのダン・バルゴイェン氏と共同でリメイク作品の企画開発を行います。リメイク版の脚本に関しては、2012年に米国大手動画配信会社Netflixで高い評価を得たホラー/スリラー映画『エントランス』で知られている独立系映画製作者ダラス・ハラム氏とパトリック・ホーヴァス氏が執筆を担当します。

 

『臍帯』のハリウッド・リメイク作品となる『BIRTHRIGHT』(仮題)は、見知らぬ若い女を家庭に招き入れた母親が、その女が出産後に捨てた自分の娘かもしれないと気が付く事から始まります。その女が危険な秘密を抱えている事が徐々に明らかになり、やがて母親とその家族である夫と娘に影響を及ぼしていきます。

 

橋本氏は「『臍帯』という映画にビジネスを感じてくれる方々がいることは嬉しい驚きでした。自分は”コンテンツ”と言われるような作品を創ったつもりはありませんでしたが、”文化をビジネスにしていく事”は、ずっと願っていた事でもありました。DOF・ANEWと協力し、ハリウッド・リメイク作品も全力で創作していきたいと思います。」と期待を寄せています。

 

ダン・バルゴイェン氏は「我々は『臍帯』を直ぐに気に入り、中でも“家族の本質”と“人間の愛されることへの執着”を巧妙かつ生々しく描いているところに惹きつけられました。ウィルコ・ANEWと共同で、これらのテーマを更に昇華させ、ダラスとパトリックが執筆中のリメイク作品を通じて表現したいと思います。」と抱負を述べました。

 

ANEWの企画開発担当シニア・ヴァイス・プレジデントのアンマリー・ベイリーは「弊社の最新企画である『BIRTHRIGHT』(仮題)を通じて、ウィルコの橋本氏と新しく価値のある協力関係を構築できただけでなく、DOFとの協力体制を更に強化することができました。」とコメント。

 

この最新プロジェクトは、若者から大人まで幅広い年齢層をターゲットとしており、日本の優れたクリエイティブ企業とハリウッドの有力な映画製作会社の橋渡しをし、世界中の観客に日本のコンテンツを提供するというANEWの使命を改めて強調するものです。

 

ANEWのプロジェクトには、松竹株式会社と進めている『GHOST TRAIN』(原作『オトシモノ』)、株式会社フィールズとベッドフォード・フォールズ・カンパニーのマーシャル・ハースコヴィッツ氏とエドワード・ズイック氏と共同開発する『ソウルリヴァイヴァー』、そしてヴァルハラ・エンタテイメントのゲイル・アン・ハード氏が手掛ける東映アニメーションのロボットアニメ『ガイキング』の実写映画版の企画開発があります。

 

原作紹介


臍帯

臍帯(さいたい)

公開年:2012年

キャスト:於保佐代子、柳生みゆ ほか

監督・脚本:橋本直樹

共同脚本:いながききよたか

撮影:柳田裕男

製作:橋本直樹、狩野善則、川端基夫

 

~あらすじ~

出産後に捨てられ、養護施設で育ったミカは大人になり、自分を捨てた母親・直子を探し当てる。そこには優しい夫と一人娘の高校生・綾乃と幸せに暮らす直子の姿があった。
数日間、遠目から監視を続けるミカ。
・・・そしてある決心をする。
http://www.wilco-jp.com/saitai/

 

■Depth of Field(デプス・オブ・フィールド)

1999年、『アメリカン・パイ』のヒット後、監督のクリス&ポール・ワイツ兄弟およびアンドリュー・ミアーノによって設立された映画製作会社。設立から15年間、開発担当のダン・バルゴイェンと共に、製作・監督・脚本執筆など様々な役割を担いながら数々のヒット作を残してきた。DOFクレジット作品は『アバウト・ア・ボーイ』『イン・グッド・カンパニー』『ライラの冒険 黄金の羅針盤』『キミに逢えたら!』『明日を継ぐために』『アドミッション 親たちの入学試験』などを含み、直近ではクリス・マッコイの監督デビュー作品『グッド・キッズ』を手掛けた。DOFはLAにオフィスを構えておりFOX TVスタジオとのファーストルック契約を締結している。

 

■株式会社ウィルコ

shochiku

株式会社ウィルコは『臍帯』の監督・脚本を務めた橋本直樹氏が1991年に設立した映画制作会社。これまで数々の受賞作や海外評価の高い映画を制作し、ロカルノ国際映画祭、モントリオール世界映画祭など多様な映画祭から賞を受賞。
http://www.wilco-jp.com

 

■株式会社All Nippon Entertainment WorksAll Nippon Entertainment Works

日本のコンテンツ保有者と協業し、映画、小説、玩具、アニメ、漫画などの魅力あるコンテンツを素材としながら、ハリウッドスタジオや世界的な映画会社と協業して、グローバル市場をターゲットとしたエンタテインメント作品を共同製作することを目的として設立された会社。現在、約20社のパートナー企業と協業して、プロジェクトを推進している。

http://www.an-ew.com/

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